米Sendmailは2月23日、電子メールの送信者認証テクノロジを開発し、既存ユーザおよびオープンソースコミュニティに提供すると発表した。送信者認証テクノロジの利点は正当な送信者が自らの身元を証明可能とすること。この技術により、企業や組織はEメールが正当なところから来たものかどうかを自動的にチェックし、メッセージを受信する前にメッセージのソースを認証することが可能となり、Eメールのスパム、ウイルスおよび身元偽装に対抗することができる。http://www.sendmail.com/jp/