RSAセキュリティ株式会社は2月24日、株式会社アクセンス・テクノロジーのRADIUSサーバソフトウェア「fullflex EG」が、RSA製品と他社製品との相互運用性を認定する「RSA SecurID Ready」に認定したと発表した。「fullflex EG」は、操作ガイド付きのウェブGUIが特長のRADIUSサーバソフトウェアで、認証にワンタイムパスワードを使う連携機能を搭載している。今回、同製品が「RSA SecurID Ready」を受けたことにより、RADIUSの認証に、二要素認証ソフトウェア「RSA SecurID」を使ったさまざまな接続形態によるネットワーク・セキュリティの確保が可能となった。管理者は、同製品の管理者メニューにある「認証方式」のプルダウンメニューから「SecurID」を選択するだけで、「RSA SecurID」の機能を使用することができる。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200402241.html<本記事はセキュリティニュースからの転載です>