日本ネットワークアソシエイツ株式会社は2月6日、2004年1月におけるコンピュータウイルスの届出状況を発表した。1月は、Bagle(ベーグル)、Mydoom(マイドゥーム)、Mimail.s(マイメール)など、危険なウイルスが多く発生した。中でもMydoomは全世界で大流行となった。同社のMcAfee ASaPデータセンタによると、1月27日から5日間の統計で、Mydoomを検知した企業数は456社、マシン数は1813社に昇っている。http://www.nai.com/japan/about/prelease/pr_04A.asp?pr=04/02/06