トレンドマイクロ株式会社は12月16日、株式会社TKCの提供する「TKC ウイルス対策サービス」に「Trend Micro Control Manager」を中心とするトレンドマイクロ製ウイルス対策製品の採用が決定したと発表した。「TKC ウイルス対策サービス」は、民間初のLGWANを利用したASP方式の地方自治体向けウイルス対策サービスで、民間企業では初となる総合行政ネットワーク(LGWAN)を介していることが特長。同サービスのウイルス対策における一連の作業は、ウイルス駆除や事前対策、復旧処理までトータルにサポートする「トレンドマイクロ エンタープライズ プロテクション ストラテジー」に対応したウイルス対策製品群を集中管理するマネジメントツール「Control Manager」を利用してリモートで行うとのこと。これにより、次世代のネットワークウイルスに対しても早期の段階で侵入防御や予防対策を行うことができ、また、復旧ツールを自動配信することで、暖帯内のシステムお一部が感染した場合でも業務を止めることなく陣層kな復旧処理を行うことができる。http://www.trendmicro.com/jp/about/news/pr/archive/2003/news031216.htm