3次元CADデータを制御するXVLコンテンツ保護ソリューションを発売(野村総合研究所) | ScanNetSecurity
2024.04.18(木)

3次元CADデータを制御するXVLコンテンツ保護ソリューションを発売(野村総合研究所)

 株式会社野村総合研究所は12月1日、ラティス・テクノロジー株式会社製の3Dフォーマット「XVL」に対応したコンテンツ保護ソリューション「Webブラウザプロテクター」を2003年12月上旬より販売開始すると発表した。同製品は、主に製造業で使用されているラティス社製「X

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
 株式会社野村総合研究所は12月1日、ラティス・テクノロジー株式会社製の3Dフォーマット「XVL」に対応したコンテンツ保護ソリューション「Webブラウザプロテクター」を2003年12月上旬より販売開始すると発表した。同製品は、主に製造業で使用されているラティス社製「XVL」情報を安全に関係者へ公開して、情報の流出を防ぎ、高度なセキュリティ環境を実現するツール。具体的にはWebブラウザを通じて参照する「XVL」に対して、画面キャプチャ、ファイル保存、印刷抑止という制御を設定できる。新製品の価格は1CPUあたり500万円から。同社は、姉妹製品であるWebコンテンツプロテクターと合わせて今後1年間で約5億円の売上を予定しているとのこと。

http://www.nri.co.jp/news/2003/031201_1.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×