米RSA Securityは10月23日、全米サイバー・セキュリティ連盟(National Cyber Security Alliance)に加盟し、「Stay Safe Online」キャンペーン( http://www.staysafeonline.info )を支援すると発表した。このキャンペーンは、小規模企業および消費者を対象に、情報セキュリティに対する自覚を促す全国的なプログラム。連盟では、来年中に数百万のユーザを啓蒙するとともに、政府機関や業界パートナーを加えることを目標にしている。RSA Securityでは、個人や企業がシステムのセキュリティを確立するために必要な基本要素を提供していくとしている。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200310232.html<本記事はセキュリティ・ニュースからの転載です>