インターネット セキュリティ システムズ株式会社(ISS)は10月22日、Webアプリケーションの脆弱性や設定・プログラム設計ミスなどによる情報漏洩を未然に防ぐための検査サービス「Webアプリケーション危険度チェックサービス」のキャンペーンを同日から2004年2月末日まで実施すると発表した。同サービスは、検査ツールを利用し、Webサイトの危険度の高い脆弱性や設定・プログラム設計ミスなどによる情報漏洩の可能性を検出し、改善レポートを作成するというもの。オプションで追加ページの検査や、より詳細な検査サービスも可能。価格は45万円(50ページ)〜(キャンペーン期間外:通常最低価格80万円〜)。なお、キャンペーンを利用したユーザには3ヶ月以内の再検査の場合定価の50%引き、1年以内の別サイトの新規検査の場合定価の10%引きといったサービス権が付与される。http://www.isskk.co.jp/company/press_office/press03/webcheck_102203.html