松下電器産業株式会社は10月22日、同社が運営する個人向けインターネットサービス「Panasonic hi-ho」において、「hi-ho有害サイトブロックサービス」を10月23日より正式にサービス提供開始すると発表した。同サービスは、Panasonic hi-hoの個人向けインターネット接続サービス会員向けに有害サイトへのアクセスを制限するサービスで、9月より試験サービスを行っていたもの。トレンドマイクロ社のゲートウェイ用URLフィルタリング製品「InterScan WebManager ホームエディション」が採用している。同サービスの利用料金は月額200円。なお、正式サービス開始を記念して2003年10月23日〜2004年3月31日までは利用料無料のキャンペーンを実施している。http://town.hi-ho.ne.jp/news_release/2003/1022.htm