倫理指針に準拠した個人情報管理システム「SCTS21」をバージョンアップ(三井情報開発) | ScanNetSecurity
2024.04.25(木)

倫理指針に準拠した個人情報管理システム「SCTS21」をバージョンアップ(三井情報開発)

 三井情報開発株式会社は、ゲノム研究における倫理指針に準拠した個人情報管理システム「SCTS21」のバージョンアップを発表した。同製品は、検体提供者の個人情報および検体情報を統合的に管理・匿名化を行うパッケージソフト。最新版では、取り間違いや管理ミスなどの

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
 三井情報開発株式会社は、ゲノム研究における倫理指針に準拠した個人情報管理システム「SCTS21」のバージョンアップを発表した。同製品は、検体提供者の個人情報および検体情報を統合的に管理・匿名化を行うパッケージソフト。最新版では、取り間違いや管理ミスなどの人的ミスを防ぐために、検体登録時に検体IDをバーコードとして発行する機能が新たに追加された。また、バーコードラベルに打ち出す文字、バーコードなどを画面上から自由にレイアウトできる機能も実装されるなど、研究機関に検体を受け渡す際の事故を最小限に減らせるように工夫されている。

http://bio.mki.co.jp/whatsnew/20031009.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×