エッジ株式会社と日本インテリジェンス株式会社は9月17日、エッジの販売する「LindowsOS4.0 日本語版」に、日本インテリジェンスが開発したインターネット他責被害の補償サービスを、2004年よりバンドル提供すると発表した。同製品は、Linuxをベースとして、米国Lindows.com社が開発したオペレーティングシステム「LindowsOS」の日本語版。Linuxが持つ安定性と信頼性を保持しつつ、デスクトップ用OSとして開発されたGUIを搭載している。バンドル提供される他責被害の補償サービスとは、インターネットに接続したPCがハッカーの攻撃を受けたり、ウイルスに感染されたりする被害を防止し、もし被害を受けた場合には、その被害が自責か他責かを判別し、他責と認証された場合には、PCの復旧作業が無料で実施されるという、世界初のネットワーク損害補償を行う保険サービス。同サービスのバンドルによりLindowsOSは、よりセキュリティ性の高いOSになるとのこと。サービス契約費用は年間2,400〜3,600円を予定。http://edge.jp/pressroom/pressrelease/content?id=206