レンタルサーバ事業者シェア動向の調査結果を発表(バガボンド) | ScanNetSecurity
2024.03.29(金)

レンタルサーバ事業者シェア動向の調査結果を発表(バガボンド)

 株式会社バガボンドは9月4日、レンタルサーバ事業者のドメインシェア動向に関する調査結果を発表した。この調査は、2002年2月、2002年8月、2003年2月の3回にわたって調査・集計した全国約20万件のco.jpドメインに関するデータベース「co.jpドメイン サーバ実態データベ

製品・サービス・業界動向 業界動向
 株式会社バガボンドは9月4日、レンタルサーバ事業者のドメインシェア動向に関する調査結果を発表した。この調査は、2002年2月、2002年8月、2003年2月の3回にわたって調査・集計した全国約20万件のco.jpドメインに関するデータベース「co.jpドメイン サーバ実態データベース」を元に、レンタルサーバ事業者に特化して集計・分析を行ったもの。
 調査結果によると、3回の調査を通じて最もドメイン数の多かった事業者はOCNで15,191ドメイン(全体の7.5%)、続いてGMOグループが12,845ドメイン(全体の6.3%)であった。また、co.jpドメインで運用されているWebサーバのうち、主要20のレンタルサーバ事業者を利用する割合は約45%と全体の半数近くに達している。
 この調査結果の詳細は、調査レポート「レンタルサーバ事業者のシェア動向とセキュリティ実態調査」にてまとめられている。同レポートの価格は48,000円。なお現在、先着20名に限り半額の24,000円で提供するキャンペーンを実施している。

http://vagabond.co.jp/top/pressr/press/200309042.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×