F-Secure SSH Unix版の新バージョン3.2.3をリリース(日本エフ・セキュア) | ScanNetSecurity
2024.04.18(木)

F-Secure SSH Unix版の新バージョン3.2.3をリリース(日本エフ・セキュア)

 日本エフ・セキュア株式会社は8月27日、「F-Secure SSH Unix版 ver3.2.3」を提供開始すると発表した。F-Secure SSH Unix版は、サーバとクライアント間の通信を、認証と暗号化によりパスワード取得・盗聴・改ざん・なりすましの脅威から保護するセキュリティ製品。サー

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 日本エフ・セキュア株式会社は8月27日、「F-Secure SSH Unix版 ver3.2.3」を提供開始すると発表した。F-Secure SSH Unix版は、サーバとクライアント間の通信を、認証と暗号化によりパスワード取得・盗聴・改ざん・なりすましの脅威から保護するセキュリティ製品。サーバ版とクライアント版が用意されている。対応OSは、Solaris、AIX、HP-UX、IRIX、DEC OSF/1、Linux、BSD、SCO-UNIXそれぞれのバイナリコードが提供され、サーバ版ではソースコードも提供される。
 今回販売されるver3.2.3では、認証用証明書を見やすく表示する「ssh-certview」ツールを追加、コマンドラインによる秘密鍵情報の変更などの機能が新たに搭載され、また、AIX 5L Version 5.2およびhp Tru64 UNIX Version 5.1のOSのサポートが可能。同製品は、8月27日よりサポート契約ユーザに対するWEBからのソフトウェアダウンロードおよび媒体送付を開始する。

http://www.f-secure.co.jp/news/200308271/
《ScanNetSecurity》

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