株式会社ネットマークスは8月22日、企業内ネットワークに接続する不正クライアントPCを監視・検出するアウトソーシング「不正PC検出サービス」の提供を8月より開始したと発表した。同サービスは、同社の運用・監視センターからユーザ企業のネットワークにリモート接続し、ネットワーク内へ接続されるクライアントPCを24時間365日体制で監視、コンピュータ名とMACアドレスをキーに不正クライアントPCを検出し、システム管理者に通知するというもの。サービス提供価格は、月額20万円から。http://www.netmarks.co.jp/news/2003/0822ids_pc.html