横河電機株式会社は、認証ソフト「SecureTicket Ver.3.2」の販売が累積800本を超過したことを機に販売体制を強化し、9月1日より新たに「SecureTicketプロジェクトセンター」として、開発から販売・サポートまでを網羅する専任オペレーションとする体制を構築すると発表した。 「SecureTicket V3.2」はメモリデバイス使用のワンタイム・パスワード方式によるユーザ認証やSSL-VPN機能を持った、Webサーバ用の統合セキュリティソフト。安価な価格でありながら、簡単操作と高いセキュリティ強度を両立させている。標準的なシステムの価格は50万円(500ユーザ)〜。ネットワーク・セキュリティの重要度が高まっている現状で、「SecureTicket V3.2」に対する需要が引続き旺盛なことから、今回の体制強化を行った。SecureTicket詳細http://www.yokogawa.co.jp/itbiz/secureticket/