株式会社シマンテックは8月19日、中小企業向けに、2種類のセキュリティ対策パッケージ「Symantec AntiVirus Small Business Edition 8.1」および「Symantec Client Security Small Business Edition 1.1」を、9月12日より販売開始すると発表した。今回発売する2製品は
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株式会社シマンテックは8月19日、中小企業向けに、2種類のセキュリティ対策パッケージ「Symantec AntiVirus Small Business Edition 8.1」および「Symantec Client Security Small Business Edition 1.1」を、9月12日より販売開始すると発表した。今回発売する2製品は、小規模環境用にあわせてライセンス数を限定したパッケージで、小規模のオフィスでも大企業と同等のセキュリティ・レベルをもったシステム構築が可能。「Symantec AntiVirus Small Business Edition」は、クライアント用およびサーバ用ウイルス対策ソフト、管理ツールの3つで構成されており、今バージョン8.1より新たに「ネットワーク監査機能」が搭載されている。「Symantec Client Security Small Business Edition 1.1」は、クライアント用およびサーバ用の統合型セキュリティソフト、管理ツール「Symantec System Center 5.1」で構成され、さらにポリシー作成ツール「Symantec Client Firewall Administrator」が同梱されている。両製品の価格は、「Symantec AntiVirus Small Business Edition 8.1」が5パック 52,000円、10パック 100,000円、「Symantec Client Security Small Business Edition 1.1」が5パック 76,000円、10パック 148,000円。
