米RSA Securityは7月29日、Blue Ridge Networksと協力し、米情報局をはじめとした民間・政府の顧客についてVPNのセキュリティを強化すると発表した。Blue Ridge Networksは世界最大の高セキュリティVPNプロバイダの1社で、世界30か国以上で10,000を超えるVPN CryptoServersを展開しており、米情報局や医療関係組織などにサービスを提供している。今回、Blue RidgeのVPNに、RSA BSAFE Cert-Cの暗号化技術が組み合わせたことにより、デジタル証明書ベースの強力なユーザ認証による安全なリモート・ネットワーク接続を可能とした。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200307291.html<本記事はセキュリティニュースからの転載です>