電子申請推進コンソーシアムは、4月より岐阜県と共同で実施している電子申請システムの実証実験に大幅なセキュリティ強化を実装すると発表した。既設のセキュリティ対策に加え、1.不正アクセスの遠隔監視、2.データの整合性保証、3.新種コンピュータウイルスの事前予防をメンバー各社の協力を得て実装し、個人や企業が安心して使用できるよりセキュアな電子申請システムの実現を目指すとしている。http://www.e-ap.gr.jp/