RSA BSAFE SSL-Cの暗号化処理速度を向上(米RSA Security) | ScanNetSecurity
2024.04.25(木)

RSA BSAFE SSL-Cの暗号化処理速度を向上(米RSA Security)

 米RSA SecurityとCavium Networksは7月21日、RSA BSAFE SSL-Cの暗号化処理を、CaviumのNITROXセキュリティ・プロセッサで、シームレスにオフロードできる統合ソリューションを発表した。RSA BSAFE SSL-Cは、SSL対応アプリケーションを開発するためのデベロッパー向け製

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 米RSA SecurityとCavium Networksは7月21日、RSA BSAFE SSL-Cの暗号化処理を、CaviumのNITROXセキュリティ・プロセッサで、シームレスにオフロードできる統合ソリューションを発表した。RSA BSAFE SSL-Cは、SSL対応アプリケーションを開発するためのデベロッパー向け製品。CaviumのNITROXセキュリティ・プロセッサは、企業やネットワークOEMベンダにおいてセキュリティ処理のアクセラレーションに利用されているもので、両ソリューションを統合することでRSA BSAFE SSL-Cのユーザは、暗号化のオフロードにより、標準的なコンピューティング・プラットフォームをベースに、アプリケーションのコストパフォーマンスを大幅に向上し、効率的なセキュリティ処理が可能となった。

http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200307211.html

<本記事はセキュリティニュースからの転載です>
《ScanNetSecurity》

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