株式会社TCP(旧:東海インターネット株式会社)は7月30日、SonicWALL社のファイアウォール製品を対象としたマネージド・セキュリティ・サービスを9月より提供開始すると発表した。今回のサービスは、中小企業やSOHO、テレワーク環境を対象にファイアウォール運用を代行するサービス・パッケージ。同サービスのメニューは、24時間可動監視や監視レポート、社内ネットワーク常時監視などに細分化されており、必要なサービスだけを選んで利用することができる。TCPのネットワーク運用監視ノウハウと、SonicWALLが提供するSonicWALL Global Management Systemのテクノロジとの融合により実現した。同サービスの価格は、月額8,000円〜。