日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社は、Webシングルサインオンソフトウェア「SRGate(エスアールゲート)」を開発し、6月30日に発売したと発表した。同製品は、一回の認証で複数のWebアプリケーションを利用できるシングルサイン機能をサポートしたもの。ユーザ認証を一元化することで、複数の認証情報の管理が不要となり、「Web資源」の管理コストを大幅に削減することが可能となる。価格は1CPU基本ライセンスが280万円、1CPU追加ライセンスが73万円となっている。http://www.hitachi-sk.co.jp/News/News211.html