株式会社エフ・エフ・シーは、昨年9月から販売している情報漏洩防止ソフトウェア「InfoBarrier2」の販売本数が、7月現在までに累計20万本を達成したと発表した。同ソフトは、Web画面からのデータ保存やコピーの禁止、FDDやMOなどの外部メディアの操作禁止などの機能により、大規模イントラネットのクライアントPCからの情報漏洩を防止するもの。同社では、同製品の導入支援サービス、保守サービスを含めたコンサルティングサービスを展開している。http://www.ffc.co.jp/news/2003/pl030702.html