米RSA Securityが6月16日、Westinghouse Electric CompanyがWebアクセス管理ソフトウェアのRSA ClearTrustおよびRSA SecurIDを採用したと発表した。これによりWestinghouseは、ユーザに対してWebベース・アプリケーションへのシングル・サインオン機能を提供しながら、企業全体のコスト削減、ネットワークの効率向上、ビジネス・プロセスの合理化を図る。また、Westinghouseは、RSA SecurID二要素認証ソフトウェアもあわせて実装し、権限を持つユーザだけが自社固有の機密ビジネスの情報にアクセス可能となった。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200306161.html