米RSA Securityは6月2日、米国防総省(DoD)と「RSA Keon Certificate Authority」の契約を締結したと発表した。この契約は、必要な鍵管理アーキテクチャ達成の基礎となる一連の契約の最初の1つで、2002年第4四半期に承認されたもの。米国防総省では、鍵管理インフラストラクチャ用に2つの認証局を構築しており、その一方にRSA Keonデジタル証明書管理ソフトウェアを導入してる。今回の契約により、高度なセキュリティ、相互操作性、オープン・スタンダード、使い易さ、スケーラビリティを提供するとのこと。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200306023.html<本記事はセキュリティニュースからの転載です>