米ブルーコートシステムズは、米国空軍がハイパフォーマンスなWebコンテンツフィルタリングとコンテンツ配信を実現するための標準ソリューションとして、「ブルーコート ポート80セキュリティアプライアンス」とセキュアコンピューティングの「SmartFilter」を採用したことを発表した。世界中の全基地106箇所で働く25万人のユーザは、このWebアクセス管理の統合ソリューションを利用できるようになる。8ヶ所のNOSC(Network Operation and Security Center)に加えて、各NCC(Network Control Center)にもこの統合ソリューションが配備された結果、各センターはそれぞれに固有のWebアクセスポリシーを導入できるようになった。