米ブルーコートシステムズは、PC関連の製品/サービスの米国大手販売会社であるCompUSAが、「ブルーコート ポート80セキュリティアプライアンス」を導入したと発表した。今回の導入は、CompUSA社の15,000人の従業員が利用するWebおよびP2Pのセキュリティ強化を目的としたもの。パケットレベルファイアウォールの背後に "Webコンテンツファイアウォール" として設置された「ブルーコートポート80セキュリティ アプライアンス」により、全社的なWebセキュリティを実現するための作業効率を最大限にまで高め、年間約2,000万ドルのコスト削減を図る。CompUSAでは、ネットワーク帯域幅の拡大と従業員の生産性向上が実現されることから、極めて高いROI(投資対効果)が期待されている。http://www.bluecoat.co.jp/news/releases/2003/030303_compusa_bluevantage.html