米RSA Securityは5月5日、ニューヨーク地区のリーダーたちと協力して、サイバーテロ対策およびクリティカル・インフラ保護に関する一般の人々の意識を高めていく、と発表した。これは、第10回「ロングアイランド・ニューヨーク市緊急事態管理カンファレンス」に参加した際に発表されたもの。同カンファレンスは5月5日〜7日にかけて開催され、地方自治体、警察、公共/民間事業の代表者が集まり、「サイバーテロへの脅威に打ち勝つ戦略の策定」に取り組んだ。この中でRSA Securityは、サイバーテロへの脅威に対し「このような問題に対する関心を高め、弱点を認識し、予防策を講じることが必要不可欠」としている。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200304171.html<本記事はセキュリティニュースからの転載です>