株式会社シマンテックは5月15日、Windows Server 2003に対応したクライアント用統合セキュリティ・ソリューション「Symantec Client Security 1.1(SCS)」および、企業のクライアント/サーバ用のウイルス対策ソフト「Symantec AntiVirus Corporate Edition 8.1(SAVC
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株式会社シマンテックは5月15日、Windows Server 2003に対応したクライアント用統合セキュリティ・ソリューション「Symantec Client Security 1.1(SCS)」および、企業のクライアント/サーバ用のウイルス対策ソフト「Symantec AntiVirus Corporate Edition 8.1(SAVCE)」を6月下旬より発売すると発表した。両製品は、セキュリティ対策の設定と配備の一元管理、ポリシー管理が可能なソリューション。SCSはウイルス対策、パーソナル・ファイアウォール、侵入検知の機能を統合しており、今バージョンよりWindows Server 2003に対応したことで、企業ネットワークにおけるトータル・セキュリティを強力にサポートする。このSCSの内部でウイルス対策機能を実現するSARCEは、Windows Server 2003のStandardおよびEnterpriseの両エディションでの使用についてマイクロソフト社の認定を取得している。価格は、SCSが14,300円(10〜24ライセンスの場合)、SARCEは9,500円(10〜24ライセンスの場合)。