「Meta IP DHCP」にユーザ管理機能「認証DHCPフレームワーク」を追加(Check Point Software Technologies)
Check Point Software Technologies社は、子会社の米MetaInfo社がMeta IP製品のアーキテクチャを強化し、「Meta IP DHCP」に新たなユーザ管理機能を追加したと発表した。追加された新機能 「認証DHCPフレームワーク」は、ネットワーク中のDHCPクライアントのIPアドレス
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Check Point Software Technologies社は、子会社の米MetaInfo社がMeta IP製品のアーキテクチャを強化し、「Meta IP DHCP」に新たなユーザ管理機能を追加したと発表した。追加された新機能 「認証DHCPフレームワーク」は、ネットワーク中のDHCPクライアントのIPアドレス要求に対し認証を行ない、ユーザを把握した上でIPアドレスを割り当てるもの。これにより、DHCPサーバよりダイナミックに割り当てられたIPアドレスを使用するユーザに対する監査、レポート作成および追跡能力が大幅に向上し、不特定多数のユーザが接続する可能性のあるDHCP環境下でのネットワーク・セキュリティの維持およびDHCPクライアント管理を強化することが可能となる。