「Meta IP DHCP」にユーザ管理機能「認証DHCPフレームワーク」を追加(Check Point Software Technologies) | ScanNetSecurity
2024.04.25(木)

「Meta IP DHCP」にユーザ管理機能「認証DHCPフレームワーク」を追加(Check Point Software Technologies)

 Check Point Software Technologies社は、子会社の米MetaInfo社がMeta IP製品のアーキテクチャを強化し、「Meta IP DHCP」に新たなユーザ管理機能を追加したと発表した。追加された新機能 「認証DHCPフレームワーク」は、ネットワーク中のDHCPクライアントのIPアドレス

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
 Check Point Software Technologies社は、子会社の米MetaInfo社がMeta IP製品のアーキテクチャを強化し、「Meta IP DHCP」に新たなユーザ管理機能を追加したと発表した。追加された新機能 「認証DHCPフレームワーク」は、ネットワーク中のDHCPクライアントのIPアドレス要求に対し認証を行ない、ユーザを把握した上でIPアドレスを割り当てるもの。これにより、DHCPサーバよりダイナミックに割り当てられたIPアドレスを使用するユーザに対する監査、レポート作成および追跡能力が大幅に向上し、不特定多数のユーザが接続する可能性のあるDHCP環境下でのネットワーク・セキュリティの維持およびDHCPクライアント管理を強化することが可能となる。

http://www.checkpoint.co.jp/pr/2003/20030428.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×