米政府機関の90%でF-Secure SSHを導入(エフ・セキュア) | ScanNetSecurity
2024.03.29(金)

米政府機関の90%でF-Secure SSHを導入(エフ・セキュア)

 エフ・セキュア社は4月21日、米政府機関の90%でF-Secure SSHの機能強化版が導入されたと発表した。F-Secure SSHの暗号ライブラリは、世界で初めてFIPS 140-1(米連邦政府情報処理規格 140-1)認定を取得した製品。機能強化版では、PKI対応、多様なテスト、厳格な品質

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 エフ・セキュア社は4月21日、米政府機関の90%でF-Secure SSHの機能強化版が導入されたと発表した。F-Secure SSHの暗号ライブラリは、世界で初めてFIPS 140-1(米連邦政府情報処理規格 140-1)認定を取得した製品。機能強化版では、PKI対応、多様なテスト、厳格な品質管理など、SSHの機能を強化してネットワークの脆弱性を低減するなど、政府機関や高度な機密性が要求されるアプリケーションに適した仕様になっている。同製品は、内国税歳入局、連邦捜査局、国防総省、司法省、麻薬取締局、国防長官室、国防情報システム局、財務省、米国税関、空軍、航空宇宙局ほか、多くの政府機関で採用されている。

http://www.f-secure.co.jp/news/200304211/
《ScanNetSecurity》

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