日本ネットワークアソシエイツ株式会社は4月14日、株式会社マクニカとウイルスチェックサービスで提携したと発表した。マクニカが販売するブルーコートシステムズ社製「Blue Coat SGシリーズ」を使用するネットワーク構築ソリューションにおいて、HTTPプロトコルのウイルスチェック機能に、日本ネットワークアソシエイツのゲートウェイウイルス対策製品「WebShield e500/e1000 Appliance」を採用した。これにより、高レスポンスかつ高セキュリティなWebブラウジングソリューションが可能となる。また、両社は今後、カスタマーセンターの共催など、ビジネス協業だけでなくマーケティング活動でも協力していくとのこと。その第1弾として、4月22日(火)13:30より、両社共同で「高速化Webアクセス・セキュリティソリューションセミナー」を開催する。会場は日本ネットワークアソシエイツ セミナールーム。申込みはマクニカWebサイトにて。http://www.nai.com/japan/prelease/pr_03A.asp?pr=03/04/14-02