富士マグネディスク株式会社は3月31日、小規模なLinuxメールサーバを使用されているユーザに向けた「アンチウイルス for Linux Office Edition」を4月下旬より販売すると発表した。同製品は、現在発売中の「アンチウイルス for Linuxシリーズ」の機能をパッケージ化し
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富士マグネディスク株式会社は3月31日、小規模なLinuxメールサーバを使用されているユーザに向けた「アンチウイルス for Linux Office Edition」を4月下旬より販売すると発表した。同製品は、現在発売中の「アンチウイルス for Linuxシリーズ」の機能をパッケージ化し、パソコンショップ店頭で気軽に購入できるようにしたもの。25ユーザまでの小規模Linuxメールサーバに簡単にウイルス対策機能を追加し、ウイルスによる被害・加害を防ぐことができる。また、サーバ内のファイルのウイルス検出機能も付加されており、スケジューリングによるファイルサーバやWebファイルの定期的なウイルス検出が可能となっている。価格は初年度98,000円(次年度更新料58,800円)。