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2018.06.25(月)

わが国最大級のセキュリティ情報サービス「Scan Security Wire」が NPO化

製品・サービス・業界動向 業界動向

 2003年4月1日、わが国最大級のセキュリティ情報サービス「Scan Security Wire」は、NPO法人化すると発表した。
「Scan Security Wire」は、独自の国内サーバデータベースと情報収集体制をもつセキュリティサービスで、インシデントやセキュリティホールから制度解説まで幅広いテーマを迅速に配信している。
 先日のイラク戦争においてもいちはやくサイバーテロの状況を配信した。

「Scan Security Wire」の発行元の株式会社バガボンドは、今回のNPO化について下記のように説明している。

「今回のイラク戦争のサイバーテロの状況や Slammer ワームの繁殖を見てもわかるように、これからのネットワークセキュリティに必要なのは大量無差別攻撃への対策である。アメリカをはじめとして、ほとんどの国ではこの対策がなされていない。そのために、何度も似たようなサイバーテロやワームにやられる。大量無差別攻撃の予防にはセキュリティ情報の共有が不可欠。

1年前に提出された "SCAN 編集部" のセキュリティ対策提言メモ(2003.3.18)
https://www.netsecurity.ne.jp/article/1/9144.html
大量無差別攻撃に無防備なサイバーテロ対策 その1(2001.10.29)
https://www.netsecurity.ne.jp/article/7/3144.html
大量無差別攻撃に無防備なサイバーテロ対策 その2(2001.10.30)
https://www.netsecurity.ne.jp/article/7/3147.html

 現在のように、高額な費用を支払わないと入手できないような状況を改善したかった。
 また、NPO化にあわせて独自の世界監視システムを稼動させ、リアルタイムで全世界のトラフィック状況を監視し、いちはやく統計的に異常を検知することも行う。」

 NPO法人の名称は「Nsec」(エヌセック)。5月のNPO改正と同時に申請を出し、今年中の発足を目指している。


>> 「国境なきネット戦士」(IP Soldiers)と連携し過激なネット普及も!?

「Scan Security Wire」は、NPO化と同時に、国際的なNGO 「国境なきネット戦士」(IP Soldiers)と連携するとしている。「国境なきネット戦士」(IP Soldiers)は、過激な活動で知られるNGOで「すべての人民にネットワークを!」をスローガンに、世界各地でゲリラ的にフリーでアクセスできるネットワークを敷設したり、無線LANの気球を飛ばしたりするなどの活動を続けている。
「Scan Security Wire」のもつ世界中のホストに関するデータベースは、一説には、1,000万 IP の情報を網羅しているといわれており、このデータベースが「国境なきネット戦士」(IP Soldiers)の手にわたることにより、世界各地で勝手に企業のネットワークをただで使う事件が発生する危険がある。


※本記事は、エイプリルフール記事です。
"Scan Security Wire" は、日本インターネットエイプリル・フール協会( http://www.aprilfool.jp/ )に参加しています。


《ScanNetSecurity》

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