米トップレイヤーネットワークスは3月13日、マルチギガビット接続の環境でネットワーク資源を保護する「IDS Balancer 4500」を、3月10日より出荷開始したと発表した。同製品は、ギガビット接続を要する環境において、全ネットワークの稼動状況を適切に監視し、不正侵入パケットの検知機能を実現するというもの。同製品の導入により、複数ある既存のネットワーク侵入検知システム(nIDS)を統合させ、負荷分散することで、nIDSを最適化し、有効活用することができる。http://www.toplayer.co.jp/press/press03/p_0313.html