株式会社日立システムアンドサービスは3月10日、株式会社アールベックの不正接続防止ソフト「オープンネット・ガード」の販売を同日より開始すると発表した。同製品は、パソコンの不正接続を防止するソフトウェア。パソコンがLANへ接続された段階で、許可するかを判断し、未許可のパソコンが接続されると、IPアドレスを割振らず、LANへの接続を拒否する。パソコン本体で接続を判断できるソフトウェアは、国内初の製品とのこと。販売価格は、250クライアント版 800,000円〜。http://www.hitachi-system.co.jp/press/pr030310.html