情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)は3月4日、2003年2月のコンピュータウイルスの届出状況を発表した。発表によると、コンピュータウイルス届出件数は1,052件。新種ウイルスの発生などによる大きな被害もなく、猛威を振るった「W32/Klez」や「W32/Bugbear」の届出も減少傾向にある。しかし、2月は「VBS/Redlof」のように、ホームページを閲覧しただけで感染するウイルスや、ブラウザの設定を変更してしまうような不正なプログラムによる被害の届出や相談が多く寄せられた。http://www.ipa.go.jp/security/txt/2003/03outline.html告知 ────────────────────────────────「co.jpドメイン サーバ実態データベース 2002年 下半期」3月末まで値下━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国内企業co.jpドメイン 約20万件のデータベース WEB、POP、SMTPサーバソフト名、バージョン、不正中継状況を網羅したDB500,000円を48,000円に 詳細→ http://shop.vagabond.co.jp/p-cod01.shtml ───────────────────────────────────