安易な送信先管理で相次ぐプレスリリースからの情報漏洩 | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.01.18(木)

安易な送信先管理で相次ぐプレスリリースからの情報漏洩

製品・サービス・業界動向 業界動向

 メーカーやベンダーから送られてくるプレスリリースのメールには、しばしば送信先をCCに表示してしまうケースが見受けられる。このような初歩的なミスは、以前はさほど重要視されなかった。しかし、セキュリティの重要性が叫ばれる現在は、単なるミスで済まされなくなってきている。メールアドレスから企業のメールサーバドメインが判明してしまうことはもちろん、万一ウイルスに感染した場合、報道機関にウイルスがばらまかれることになりかねない。
 今週、NECネクサソリューションズ株式会社および株式会社アイキュエスからのリリースメールで、送信先がCCに表示されていた。その件数は前者で192件、後者で83件であった。NECネクサソリューションズからは追ってお詫びと削除依頼のメールが届いた。同社に問い合わせたところ、「社内では情報セキュリティ管理規程を制定し、全社組織として管理を徹底してまいりました。しかしながら、今回の事故発生となりましたので、遵守の再徹底を社内に緊急通知致しました。更に再度教育を全社員に対し行い、同様の事故の再発防止を図ってまいります。」というコメントをいただいた。
 一方、アイキュエスからはお詫びや削除依頼といったアナウンスはなく、編集部でもメールで問い合わせているが返事はない。


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