ゲートウェイウイルス対策製品「InterScan VirusWall 3.8 for Unix」を発売(トレンドマイクロ)
トレンドマイクロ株式会社は2月20日、インターネットゲートウェイ用ウイルス対策製品「InterScan VirusWall 3.8 for Unix」を、2月21日より販売開始すると発表した。InterScan VirusWallは、Web経由で侵入するウイルスやファイル転送によるウイルスをリアルタイムに監
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トレンドマイクロ株式会社は2月20日、インターネットゲートウェイ用ウイルス対策製品「InterScan VirusWall 3.8 for Unix」を、2月21日より販売開始すると発表した。InterScan VirusWallは、Web経由で侵入するウイルスやファイル転送によるウイルスをリアルタイムに監視し、ウイルスの侵入や流出を防ぐ。今回の製品は、InterScan VirusWall管理コンソールとサーバ間通信の暗号化機能が追加されており、Solaris版とLinux版で提供している。Linux版は、サン・マイクロシステムズ社の汎用エントリーレベル・サーバ「Sun Linux 5.0」に対応していることが特長。これにともない、サン・マイクロシステムズとの協業体制を強化するほか、BEST-OF-BREED戦略によるハードウェアベンダとの連携で中堅・中小企業向けソリューションを拡充していくとのこと。同製品の標準価格は3,630円(500〜600アカウント)