ソフォス株式会社は2月19日、モバイルおよびリモートユーザをウイルスから保護するためのアプリケーション「Remote Update」を発表した。同製品は、「Sophos Anti-Virus」のアップグレード、および最新ウイルスに対するウイルス定義ファイルのアップデートを容易に更新することによって、遠隔地にあるコンピュータをウイルスから防御するというもの。また、同社の管理ツールである「EnterpriseManager(エンタープライズ・マネージャ)」の一部として設計されているため、リモートでネットワークに接続するユーザに強固なウイルス保護の提供を可能にしている。http://www.sophos.co.jp/pressoffice/pressrel/20030219ru.html