株式会社スタジオマップは2月10日、ホスティングサービス事業におけるメールのウイルスチェックサービスを開始したと発表した。今回のサービスは、同社が提供するホスティングサービス「SPPDレンタルサーバー」のオプションメニューとして提供するもの。ウイルスチェックには、日本ネットワークアソシエイツ株式会社のゲートウェイウイルス対策アプライアンス「WebShield e500 Appliance」が採用されている。同サービスの提供により、メールソフトの設定を変更することなく、メールの送受信時にウイルスチェックが行われ、ウイルスが検知された際には、駆除および検知・駆除のお知らせが届く。また、パターンファイルの自動更新、常時最新のウイルス定義ファイルが提供される。http://www.sppd.co.jp/