1月31日、ソニーの製品カタログサイトにWEBアプリケーションのセキュリティホールが存在したことが公表された。1/30日に発見、通報があり、翌31日の昼過ぎには対応を開始、障害コンテンツが切り離された。2月1日の昼には対応が完了した。ソニーでは「1/31 の昼からコンテンツがサーバメンテに入り、今朝4時頃対応を完了しました。ログを調査致しましたが、ご指摘頂いた脆弱性に関してはテストと思われるものしかありませんので、cookieの漏洩などの被害は確認できませんでした。」とコメントしている。非常に早急な対応であった。ソニー製品カタログサイトhttp://www.ecat.sony.co.jp/