改ざん検知・復旧ツールの最新版「Tripwire for Network Devices 2.5」を出荷開始(トリップワイヤ・ジャパン)
トリップワイヤ・ジャパン株式会社は1月27日、ネットワーク機器の改ざん検知・リカバリーツール「Tripwire for Network Devices 2.5」を出荷開始した。「Tripwire for Network Devices」は、企業内外からの攻撃や不正な変更などを検出し、復旧までを自動的に行うソフト
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トリップワイヤ・ジャパン株式会社は1月27日、ネットワーク機器の改ざん検知・リカバリーツール「Tripwire for Network Devices 2.5」を出荷開始した。「Tripwire for Network Devices」は、企業内外からの攻撃や不正な変更などを検出し、復旧までを自動的に行うソフトウェア。新バージョン2.5では、Webブラウザを用いた管理ができ、数千のネットワークデバイスの監視が可能。監視対象デバイスの構成ファイルに変更が加わると即座に通知され、ネットワーク機器の設定変更のログがすべて保存される。また、ネットワーク機器と設定ファイルの転送にはSSH/SCP暗号化通信が採用されている。同製品の価格は5ノードパック 590,000円〜。