米RSA Securityは11月18日、ホワイトハウスに対し、最近米国政府当局が発表した "National Strategy Secure Cyberspace"(サイバースペース機密保全のための国家戦略)に関する論評と推奨の意見書を提出したと発表した。この計画は、電子化した通信、取引、インフラストラクチャを不正、ID盗用、テロから守るために公共および民間部門が取るべき手段の概要を述べたもの。これに対しRSA Securityは、VPNのセキュリティ、複数認証テクノロジーの利用、公共・民間サイバーセキュリティ運用開始資金を中心とした専門的論評を提出した。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200211181.html<本記事はセキュリティニュースからの転載です>