株式会社NTTデータは11月26日、分散コンピュータシステムを一元管理する統合型運用管理システム、「NOSiDE」を構成する新しいソリューションとして、『NOSiDE Inventory Sub System 2002』と『NOSiDE Job Sub System 2002』を、平成14年12月16日より販売開始することを
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株式会社NTTデータは11月26日、分散コンピュータシステムを一元管理する統合型運用管理システム、「NOSiDE」を構成する新しいソリューションとして、『NOSiDE Inventory Sub System 2002』と『NOSiDE Job Sub System 2002』を、平成14年12月16日より販売開始することを発表した。 『NOSiDE Inventory Sub System 2002』は、企業内に分散して存在するPCのウイルス対策をはじめとしたセキュリティ対策状況、およびソフトウェアのライセンス状況を一元的に管理し、さらにVPNやダイヤルアップで接続するPCについても管理することで、企業内ネットワークのトータルなセキュリティ管理を可能とするソリューション。また、『NOSiDE Job Sub System 2002』は、マルチプラットフォームシステム内の様々なマシンで動作させるジョブの一元管理、サーバの障害などを監視するソリューション。価格は『NOSiDE Inventory Sub System 2002』が120万円〜、『NOSiDE Job Sub System 2002』が45万円〜となっている。NTTデータは、今後3年間で60,000ライセンスの販売を目標としている。