伊藤忠テクノサイエンス株式会社(CTC)は、サン・マイクロシステムズのLinux サーバ「Sun LX50」をベースとしたセキュリティ・アプライアンス製品2種類を発表した。1つは米Check Point社のVPN/ファイアウォールソフト「VPN-1/FireWall-1」を搭載した製品で、もう1つはデジタルアーツのURLフィルタリングソフト「i-フィルター Business Edition」を搭載したもの。両製品とも「Sun LX50」をベースに最適な環境で統合することにより、低価格でかつ短期導入が可能。価格と販売時期は、VPN/ファイアウォール・アプライアンスが90万円〜で12月中旬予定、URLフィルタリング・アプライアンスが150万円〜で2003年1月中旬予定。http://www.ctc-g.co.jp/new_htm/out_n2002_11/20021119_oy1.htm