マルチレイヤ統合型スイッチ「Cisco MDS 9000」を発表(シスコシステムズ) | ScanNetSecurity
2025.05.25(日)

マルチレイヤ統合型スイッチ「Cisco MDS 9000」を発表(シスコシステムズ)

 シスコシステムズ株式会社は、中・大規模SANの構築を可能にするマルチレイヤ統合型スイッチ「Cisco MDS 9000」ファミリーの国内発表を行った。同製品は、業界標準のファイバーチャンネル(FC)や、iSCSI、FCIP(ファイバーチャンネル・オーバー・IP)等のマルチレイヤ

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 シスコシステムズ株式会社は、中・大規模SANの構築を可能にするマルチレイヤ統合型スイッチ「Cisco MDS 9000」ファミリーの国内発表を行った。同製品は、業界標準のファイバーチャンネル(FC)や、iSCSI、FCIP(ファイバーチャンネル・オーバー・IP)等のマルチレイヤ/プロトコルに対応したインテリジェント ストレージ ディレクタとファブリック・スイッチ。大規模ストレージ エリア ネットワーク(SAN)の構築に対応した「MDS 9500」シリーズと中規模SANの構築に最適な「MDS 9216」の2種類があり、導入することで、高い可用性と拡張性を備えたSANを低コストで構築することが可能となる。出荷は2003年第1四半期の予定。価格未定。

http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/news/pr/2002065.html
《ScanNetSecurity》
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