日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、ASP型ウイルス対策サービス「VirusScan ASaP Light」の販売において、イントラネッツ株式会社と提携したと発表した。「VirusScan ASaP Light」は、ウイルス定義ファイルの更新やソフトウェアのバージョン管理をすべて自動的に行うウイルス対策サービス。ウイルス対策の運用・管理は、インターネットを通じて、日本ネットワークアソシエイツのデータセンターが行う。同サービスのイントラネッツでの販売は、2ノードから25ノードまでのユーザを対象に行われている。また、今回の提携によりイントラネッツは、同社のASP型グループウェア「イントラネッツ」のユーザ向けに「VirusScan ASaP Light」サービスを、11月15日より提供する。http://www.nai.com/japan/prelease/prelease.asp