TIS株式会社は10月31日、同社が提供するiDCサービスにおいてファイアウォール運用代行と不正アクセス監視のメニューを追加し、2002年10月より提供開始したと発表した。今回開始した「マネージドファイアウォールアドバンス」、「不正アクセス監視サービスアドバンス」は、伊藤忠テクノサイエンス株式会社の「iMSP」とインターネットセキュリティシステムズ株式会社製品を活用したもの。専用線によるプロセス監視、24時間のオンサイト保守、セキュリティレベル監視、ハードウェア費用の保守・障害対応などを行う。また、ファイアウォール運用代行サービスのベーシック版「マネージドファイアウォールベーシック」は、株式会社KCOMが提供ベンダとなり、必要最小限のサービスを安価で提供している。http://www.tis.co.jp/