日本エフ・セキュア株式会社は10月29日、株式会社アルテミスの「エクスターミネータ」シリーズにウイルススキャンエンジンをOEM供給すると発表した。「エクスターミネータ」シリーズは、アルテミスが販売するアプライアンスサーバ。専用ハードウェアにアンチウイルスとファイアウォールを搭載したもので、ゲートウェイに設置することにより、ウイルス侵入、不正アクセスを未然に防止する。今回、同シリーズのシステムに、エフ・セキュアのウイルススキャンエンジンを搭載したことにより、ウイルス検知、ウイルス発見時の駆除のほか、常に最新のウイルス定義ファイルを提供することが可能となった。http://www.f-secure.co.jp/news/200210291/