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2017.11.22(水)

不正中継データベース登録状況照会サービスを無償で開始

製品・サービス・業界動向 業界動向

 Scan Incident Report では、保有している国内約20万件の co.jp ドメインデータベースをもとに、不正中継データベースの登録状況照会サービスを開始する。なお、同編集部は、以前から自治体、行政府のメールサーバについてはかねてより無償で実施していた。

 このサービスは、ドメイン保有者、IP保有者、サーバ事業者など、関係者が管理するメールサーバが、不正中継データベースの登録状況を確認することができるというものである。
 従来は、ひとつひとつのサーバごとに不正中継データベースに問合せして確認することができたが、数多くのドメインを管理しているレンタルサーバ事業者やグループ会社全体を管理している事業者などでは、確認するサーバが莫大な数になり、チェックが困難であった。

 すでに同編集部で発表している「SCAN Security Alert 2K2-005」によれば、国内で 8,833件が不正中継データベースに登録されており、中には1社で4千件以上の登録もあるという。このような状況では、とても1件づつの確認を行なうことは難しい。

 今回のサービスは、例えば、レンタルサーバ事業者に対して、その事業者が管理するすべてのメールサーバの不正中継データベース登録状況を答えるものになっている。同様に、数多くのグループ会社を抱える企業がグループ会社全体の不正中継データベース登録状況を確認することもできる。

 このサービスは、2002年10月1日から11月末日までの間のサービスであり、co.jp ドメインに限定される。
 Scan Incident Report 読者のみの無償サービスとなっている。

 申込みは、WEBから確認依頼書をダウンロードし、FAXで申し込む形になっている。

申込みWEB
http://vagabond.co.jp/c2/sir/ordb_reference.htm


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Scan Incident Report
http://vagabond.co.jp/c2/

《ScanNetSecurity》

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