株式会社シマンテックは10月1日、大分ケーブルテレコム株式会社とCTBメディア株式会社が提供する個人向けケーブルインターネット会員向けに、ウイルスチェックサービスを開始したと発表した。今回のサービスは、大分ケーブルテレコムの「OCTインターネットサービス」と、CTBメディアの「CTBインターネット」の全会員の送受信メールに対し「Symantec AntiVirus Scan Engine」によるウイルスチェックを行うというもの。ウイルス対策にはシマンテックの最新技術が投入されている。今回のサービス提供により、大分県を中心としたエリアへのサービス拡大が実現した。また、同サービスにおいて、三井物産株式会社がトータルコーディネートを務めている。http://www.symantec.co.jp/region/jp/news/year02/021001.html
